霊園に咲く彼岸花やローズマリーなど 9月中旬の霊園の様子をご紹介

こんにちは。しまだ阿知ケ谷庭苑です。

今朝の霊園は青空も見え晴れていましたが、
お昼に近づくにつれて雲が多くなってきました。

それでも日中の蒸し暑さは変わらず…早く涼しくなってほしいなと思う今日このごろ^^;

9月も中旬になり、少しずつですが秋のお花も咲き始めました。

最近の霊園の様子をご紹介します。

 

ヒガンバナ

霊園内でぽつりぽつりと咲き始めました。
別名では「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」とも呼ばれます。
中国原産のお花でいつごろ日本へ来たかは正確にはわからないそうです。
縄文・弥生時代に稲作の伝来とともに渡来したという説や、球根が海流に乗って自然に流れ着いたという説があるそうです。
彼岸花という名前は、ちょうどお彼岸の時期に花を咲かせることから由来しています。

別名である曼珠沙華はサンスクリット語で「赤い花」「葉より咲く赤い花」を意味する「マンジュシャカ」が語源となっています。
また、仏教の経典である「法華経」には、これから法華経を説くブッタの頭上に降り注いだ花の一つとして登場しています。

 

彼岸花は赤色をイメージされる方が多いと思いますが、実は白色や黄色の彼岸花もあるそうです。

それぞれの花の色によって花言葉も異なります。

・赤色
情熱 独立 再開 悲しい思い出

・白色
また会う日を楽しみに 想うはあなた一人

・黄色
追想 深い思いやり 陽気 元気な心

川岸や田んぼのあぜ道にも咲いている彼岸花。何気なく見ているお花でも
色々な意味があります^^

 

ローズマリー

薄紫の小さな花を咲かせているのはローズマリーです。
開花時期が秋から夏にかけてと長く、乾燥や寒さにも強い植物です。
原産は地中海沿岸で日本には中国を経由して江戸時代に渡来しました。
肉や魚の臭み消しや香りづけなどで料理にも使われているため馴染みのある植物ですね^^
ちなみにローズマリーの精油には、強い抗酸化作用と血行促進の効果があるそうで
食品や化粧品などにも幅広く使われています。
花言葉は「貞操」「静かな力強さ」「誠実」「変わらぬ愛」「追憶」「あなたは私を蘇らせる」などで
古代ギリシア時代に神秘的な花として使われてきたことからこのような花言葉が生まれたとされています。

 

そのほかにも霊園にはギョリュウバイなども咲いています。

まだもう少しブルーベリーも見ることができます。

 

季節の変わり目を感じる霊園をぜひご覧ください^^

皆さまのご来苑をお待ちしております。

 

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見学会ご案内のお知らせ

9/16(土)~9/24(日) 10:00~15:00

上記日程にて現地見学会を開催します。
この期間にご見学のお客様にはボックスティッシュをプレゼント!
この機会にぜひご予約・ご来苑下さい。

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合同供養祭のお知らせ

9/18(月)13:00より合同供養祭の開催します。
ぜひご参加下さい^^

 

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