霊園の秋の様子とお墓を考えるきっかけ

こんにちは。
しまだ阿知ケ谷庭苑です。

本日は気持ちのいい秋晴れです＾＾

秋の風物詩の「赤トンボ」もぱしゃり。

赤トンボは近づくとすぐに逃げてしまうため
我ながら良く撮れたなと思います＾＾

霊園内では夏の間に咲いていた花が落ち
秋になり実がついてきた樹木もあります。

カクレミノ

入り口すぐの場所にあります。
天狗の民話に出てくる隠れ蓑と葉の形が似ており
厄災から身を隠すという意味合いから縁起がいいと言われています。
実は熟すと黒紫色になりヒヨドリやツグミなどの野鳥が好んで食べます。
霊園のカクレミノの実も熟し始めているものもあります。
鳥さんは来てくれるのでしょうか・・・

カクレミノの花言葉は「耐え忍ぶ」「ずる賢い」。
「ずる賢い」は天狗の民話に由来されています。

 

ヤマボウシ

赤く熟した実は食用で食べることができるそうです。
酸味はなく甘いそう。
初夏には白い花（実は葉っぱです）を咲かせ
霊園を爽やかな雰囲気にしてくれました。（写真は6月に撮影）

夏と秋で色の変化が分かりやすく、花言葉は「友情」です。

 

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お墓を考えるきっかけについて

お墓のことを考えるきっかけはどのようなことがあるのでしょうか。
霊園にいらっしゃるお客様はお墓をお持ちでない方が多くみえられますが
お墓をお持ちの方も意外と多くいらっしゃします。

例えばお墓をお持ちでない方は
・大切な人が亡くなった
・お墓がないことで残された子ども達に迷惑をかけたくない
・ずっと手元供養をしていてお墓を探し続けていた

お墓をお持ちの方は
・今あるお墓が遠く行くのが大変
・墓守をする人がいない
・お墓のことで子どもたちに迷惑をかけたくない

このようなことがきっかけになっているようです。

ただ、お墓を既にお持ちである場合には
今お付き合いのあるお寺さんへご相談していただく必要があります。

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お墓のことは急いで考える必要はありませんが
自分たちはどうしたいかをご家族を話し合っておくと
安心かと思います＾＾

「なんとなく気になって見に来た」
「システムをあらかじめ知っておきたい」
「うちの家族の場合はどうしたらいいんだろう？」
このように見学に来ていただくお客様も来苑理由は様々です。

金曜日以外の平日・土日はスタッフもおりますので
お気軽にご来苑いただければ幸いです。

ご来苑をお待ちしております。

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しまだ阿知ケ谷庭苑

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